高速バスの乗り方


2.予約する・切符を買う

 乗るバスを決めたら、近距離便の一部を除き、大抵の場合予約が必要になってきます。夜行の場合は必須です。なぜなら、高速道路を通るので、定員以上のお客さんを乗せることは法律で禁止されているからです。バスの場合短距離中心の4列シートで40人、夜行中心の3列シートで25〜29人が定員となるので、満席になったら乗れません。短距離ですぐに来る場合ならともかく夜行の場合1日1便がほとんどですので、予定が決まったら早めに予約しましょう。週末・盆・年末年始・GWなどは人気路線はすぐに埋まります。

 予約の方法として、

(1)大手または運行バス系列旅行会社またはバス会社の窓口に直接行く。

(2)電話かネット(『発車オーライネット』など。リンク集参照)で予約して大手(または運行バス系列)旅行会社かバス会社窓口に行く。

(3)電話かネットで予約して、コンビニ(ローソン・ファミリーマート・スリーエフ(一部))のマルチメディア端末で引換証を発行してもらいレジでお金を払って、チケットを発行してもらう。

(4)直接上記のコンビニに行き、マルチメディア端末で予約して引換証を発行してもらってレジで支払い、チケットを発行してもらう。

がメインです。又、

・バス会社にメールを送り空席の有無を確認してもらう(日本交通)。

・全国のJR駅の『みどりの窓口』で列車の切符を買うみたいにバスの切符を買う(JRバス・この場合、事前予約は原則不可です)。

・インターネットで予約・クレジットカードで決済後、自宅のプリンターで切符を自分で発行する(一部の会社・路線)。

のもあります。

 それぞれの発行箇所のメリット・デメリットとして

旅行会社・・・(メリット)プロなので、特に大手の旅行会社の場合、扱っている路線は日本全国どこでも発行してもらえる。

        (デメリット)中小の場合たまに扱っていない路線がある。手数料をとられる場合が多い

                 (下手すると520円のパターンもあります(法律(旅行業法)で徴収することが認められています))。

バス会社・・・(メリット)地元なので手馴れている。地元から乗る場合、情況が分かっている場合がほとんど。

        (デメリット)地元以外の人間が乗る場合、買うことが困難。

コンビニ・・・・(メリット)いつでもどこでも買える。ネットであらかじめ予約しておいたら確実にチケットをゲットできる。

        (デメリット)キャンセル時、手続きが複雑な上(コンビニ(場合によってはバス会社窓口でも)では払い戻し出来ない)、

                 払い戻し手数料が高いです。発行後の変更も原則一旦払い戻しになります。

となります。よく考えて、予約しましょう。

 

電話の場合は営業時間が決まっています(朝〜夕方がほとんど)。ネットは深夜の一部除いて予約できます。

 

 あと、注意して欲しいのは電話・ネットで予約したあと、切符引き換え期間が決められており、それを過ぎると自動的にキャンセルになってしまうので、気を付けましょう。

 

 とにかくまずは乗るバスが決まったら、そのバス会社のHPに行きましょう。切符発売箇所・電話予約時間も載っていますし、予約サイトへのリンク先も載っています(クリックすれば予約サイトにジャンプします)。予約サイトにも注意事項が書かれています。

 インターネット予約の場合、初めて予約するときは会員登録が必要になってきますので、そのときはそれを先に済ませましょう。2度目からはIDとパスワードが要求されますので(違うバス会社・路線に乗る場合でも、同じ予約サイトを採用しているならば同じID・パスワードでOKです)、忘れないようにしましょう。

 

 


 

『補足:下記はネット予約後の大まかなあらましです。詳しくは予約サイトの注意書きを読んでください。』

 


 発車オーライネット』でネット予約した場合

 

 基本的に、引き換え期限までに、バス会社窓口・主要コンビニ・バス会社指定の旅行会社(発券手数料が必要)での

 引き換えになります(バス会社のHPにも書いている場合があります)。

 

コンビニでの発券・決済方法はお店によって違い(詳しいことは『発車オーライネット』参照)、

(1)マルチメディア端末で操作の上(予約番号がいります)、引換票を発行してもらい、レジで支払い、乗車券を発行してもらう

   (ローソン・ファミリーマート、

   なおバス会社でTEL予約した場合も、『発車オーライネット』を利用している大抵のバス会社は発券が出来ます。)

   ※端末に『払王 ご近所決済(ウェルネットが運営)』と『JTBトラベル&レジャー(JTB-HATが運営)』の

   2種類の画面がありますが(どちらでも決済・発券が出来ます)、

   TELまたはWEB予約済みの場合は基本的に『払王』を選んでもらったほうが良いです(現金払いの場合)

   (但し予約をしていない場合は『JTB』しか選べません。ローソンでクレジットカード支払いの場合でも同様です。

    またJRバスの一部の路線(『ドリーム号』の一部など)は『発車オーライネット』で予約した場合、

    『JTB』のみの扱いの路線があります)。

    なぜなら『払王』の場合発券後の変更・払い戻しがバス会社の窓口(コンビニは発行箇所でも不可)で出来る場合がありますが、

   (バス会社により扱いが違ってくるので必ずバス会社に問い合わせてください。一応乗車券に連絡先が書いているはずです。

   バス会社より手続きについての指示をいただけます。)、

   『JTB-HAT』の場合、変更はコンビニ・バス会社の窓口・JTBの支店のいずれも一切不可です。キャンセル扱いになります。

   (手続きはJTB-HAT販売センターに連絡の上、同センターに切符を送り、手数料(原則1枚625円)+振込み手数料を

    差し引かれた上で、振込みになります。詳しくは『発車オーライネット』のサイトで確認してください。)

 

(2)携帯電話に携帯用予約番号を画面に表示させて、レジのPOSでスキャンしてもらった後、支払い・乗車券を発行してもらう。

   (サークルK/サンクス、なお携帯の端末で予約した場合もいけます。)

   ※この場合、QRコードが出る携帯電話が必要になります。携帯機種によって使えない機種がありますので注意して下さい。

    発券後の変更・キャンセルはバス会社に連絡の上指示をもらってください。コンビニでは不可です。

 

(3)予約後、自宅のプリンターで『払込票』(この時点では乗車券ではありません)を発行し、それを持っていって支払い・乗車券を発券   してもらう(セブン-イレブン、この場合はネットのみ)。

   ※発券後の変更は一切不可です(JTB-HATの扱いになります。キャンセルも(1)の『JTB』の場合と同じ手続きになります)。

    又、WEB予約時に『セブン-イレブンでの支払い』を選択する必要があります。

    選択後はセブン-イレブン以外では発券できません(バス会社窓口及び旅行会社窓口(JTBを含む)でも不可です)。

 

なお、バス会社・路線によって発券方法に制限(使えない決済方法があります)がありますので、同サイトで確認してください

((1)の『払王』バージョンは大半の路線で可能ですが、他は場合によって不可の場合があります)。

 

・バス会社・路線によっては自宅でクレジット決済の上自宅のプリンターで乗車券を発券できる場合があります

 (この場合、当日乗車券と決済に使ったクレジットカードが必要です。)。

 又、一定の手続きで携帯電話をチケット代わりにすることできるバス会社・路線もあります(詳しくは同サイトの注意書き参照)。

 

 

 


 JRバスの『高速バスネット』でネット予約した場合、

 

 (1)ネットでクレジットカード決済し(予約時でなくても、後から決済してもOKです)、

  (ア)自宅のプリンターで乗車券(Web乗車票)を発行し、

   当日Web乗車票と決済したクレジットカードを必ず持参して運転手さんか改札の方に見せる

     (乗車票は原則降車時回収となります。降りるまでなくさないようにしてください。なくすともう一度運賃を支払うこともあります)。

  (イ)カード決済後、乗る30分前以降に携帯電話の専用画面で乗車券を表示させておき(このとき電池切れに注意)、

     乗車時に決済したクレジットカードと携帯電話を必ず持参の上、乗車時に運転手さんか改札の方に提示する(降りるときも同様)。

 

 (2)近所またはJRバス乗り場にJRバス乗車券発売専用窓口がある場合(駅の『みどりの窓口』及び旅行会社を除く)、

      ・・・引き換え期限までに、JRバス窓口で予約番号を伝え購入する(クレジットカードが使える窓口もあります)。

 

 (3)近所またはJRバス乗り場にJRバス乗車券発売専用窓口が無い場合(駅の『みどりの窓口』のみ及び旅行会社を含む)、

   ・・・予約番号を運転手さんに伝え、当日現金払いになります。窓口が時間外でも同様の扱いです。

 

 ※『高速バスネット』では電話予約及びコンビニでの発券は出来ませんので注意してください。

  (詳しくは同サイトの『よくあるご質問(Q&A)』に書いてあります)

 

 


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